今朝も目覚めからストレッチを頑張った。
自分として結構続いている方だと思う。
ダイエットも途中挫折して放置中。とは言え夏になるとこのお腹がどうしても目立つ。何とかせねばと言う思いはあるが・・・
玄関を出るとメダカの鉢の水草に花が咲いていた。
1ケ月前ぐらいから産卵が始まった。
メダカさんが産卵しやすように妻が専用の産卵床を買って鉢の中に入れた。
産卵床に産み付けたのを確認して他の水槽に入れたが全滅した。
何日経ってもメダカの赤ちゃんが出てこなく卵自体が白くなってしまった。
メダカさんごめんなさいって感じだ。
何が悪かったのだろうか。
ちょっと調べてみた。
原因としては白カビ(水カビ)にやられてしまったようだ。
無精卵の場合は抵抗力がないため水の管理が悪ければすぐに白カビが発生してしまうそうだ。例え有精卵だったとしても水の管理が(水替えや水温管理・日光に当てるなど)悪ければ白カビにやられてしまうそうだ。
では、どうすれば白カビから卵を守れるかと言うことになる訳だが、これが以外だった。
メダカの生体を飼育するにはカルキを抜いた水を使用するが、メダカの卵を育てる場合には水道水のカルキが入っていることがプラスに働く場合があるとのこと。理由はカルキは殺菌目的で用いられるため、当然、水カビの菌を殺し繁殖させにくいという効果が期待できるためとのこと。卵の段階ではカルキ入りの水に卵をつけても悪い影響はないと言うことだ。
カルキを抜いていない水道水でも、環境により差はあるが1日から2日でカルキが抜けてしまうため、水道水で白カビなどを防ごうとするならメダカの卵の水替えは1日から2日に1回、できれば毎日水替えをする事が必要とのこと。
また、メチレンブルー(観賞魚の病気を治療する薬)を使っても殺菌効果は期待できるとのこと。
それと、メダカの卵にエアレーションを使うことも水カビ発生の予防に一役買ってくれるとのこと。しかし、小さな個体には大きな泡が衝撃になるので使い方には注意が必要とのことだ。
今回『大分めだか日和』様のサイトを通じ沢山の事を勉強させていただいた。
『大分めだか日和』様、今回無断で色々引用させていただきました。
でもお蔭様で一匹だけだけど孵化しました。ありがとうございました。