雪ちゃんのパパの日記

ただのおじさんの日記です。

相続を争続にしてはいけない。

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寒い朝

朝方この北関東のこの田舎はマイナス4から6℃位まで下がった様だ。

寝室は電気ストーブが点いているが全然暖まらない。山沿いでは雪が降り続いている。

玄関を出るとメダカの入った睡蓮鉢の水が凍っていた。

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メダカさんは凍え死んじゃわないのだろうか!?

 

今日は午前中から他のスタッフのお手伝いでポスティング。

これはいい運動になると思い手伝うことにした。

午前中一万歩越え!!

しかし、午前中で足が、パンパン!

明日の朝が怖い!歩けるかなー!?

お昼はダイエット中だと言うのにお蕎麦とかつ丼のセットをペロリ平らげる。

折角歩いてカロリー消費したのに残念。

結局3時前には終了となり通常業務に戻る。

 

3人共有持ち分の土地に購入申し込みが入ったので代表地権者の元へ訪問。

共有持ち分の内の二人は購入申し込みの価格で納得していただいたが、もう一人が全く話にならない。。

土地を相続する時に一番問題になるのがこの『共有持ち分』で登記をしてしまうことだ。

何となくこうなることは予感していたが見事に的中!!

どんなに仲の良い兄弟、姉妹でも、うまくいっている叔父や叔母でも必ず揉めるのはこのタイプ。

売却に反対する共有者の決まり文句は、『こんな価格で売ったら先祖に怒られる。』だ。しかし、良く考えて欲しい。あなたのご先祖様は亡くなられていてもうこの世にはおりません!怒られたくても、怒ってくれないのです。

それよりも、そんなことで揉めて他の共有者を困らせれば、それこそご先祖様が悲しむ!!

 

もしこのブログを読んでいただいている方で近い将来相続が発生する可能性のある方は単独名義の相続をお勧めします。

例えば、大きな土地の場合、その土地に道路を入れて相続する人数で分割してそれぞれ単独名義で相続したり、不動産が複数ある場合にはそれぞれの不動産を単独名義で相続する。

相続をする不動産をどうしても共有で相続登記をしなくてはならない場合、相続登記をする前に細かい取り決めをして覚書を残しておく事をお勧めします。

相続が争続にならない事を願うばかりです。

 

今日の体重

72.10kg

体脂肪率

21.6%