雪ちゃんのパパの日記

ただのおじさんの日記です。

雪ちゃんの紹介


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籠の猫

こんにちは、先日は私自身の自己紹介を簡単にさせてもらったので

今日は猫の雪ちゃんの紹介をさせていただきますね。

 

雪ちゃんは13、4年前に知り合いが家の近くで保護した猫で、その知り合いの家では飼えないので我が家で引き受けたんです!

 

当時は掌に乗るような小さな、小さな猫で『小雪』と名付けましたが・・・・・

少しずつ大きくなり今は『雪ちゃん』と改名!?

 

雪ちゃんは生まれて直ぐに親とはぐれたのかミャミャ鳴きながら知り合いの家の近くに何日もいたそうです。何日たっても親が来る気配がないので可愛そうなので知り合いが保護して我が家に連行されたということなんです!

 

当時は家の中何処に行くにも付いて回ってそれは可愛い可愛い猫でした。。

今も当然可愛いのですが。。

 

お風呂に入ればお風呂の蓋の上、トイレに行けばドアの外から開けろと言わんばかりにギャーギャー鳴き、テレビを見ていれば私を見ろと言わんばかりにテレビの台の真ん中に陣取り、夫婦で並んでソファーに座れば間に入れろと割って入って来る。

眠くなればギャーギャー鳴きながらベットに連れて行けと催促する。

朝になれば『ゴワン』と鳴きながら私たち夫婦を起こす!

 

とっても我儘な猫です。

 

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 そんな雪ちゃんも年を重ね最近は病気がちになってきました。

 

ある日、家の中で動けなくなってしまっているので急いで病院へ行くと糖尿病との診断、糖尿病に加え心臓もかなり弱っているとのことで10日間位だったか入院をしたことがありました。

投薬と通院を重ね、通院の度に検査、検査。。。

 

猫も糖尿病になるとインスリンを打ってから食事にはビックリでしたが注射も薬も嫌がることなく毎日過ごしていました。

 

ある日、病院に検査に行くと、先生が目を丸くしてビックリして・・・

糖尿の数値がかなり良くなってきたということでした。

 

またしばらくして病院へ行って検査。

するとまた先生が目を丸くしてビックリ!!!

これなら注射は止めても大丈夫ということになり、今では念のため心臓の薬を処方してもらって飲んでいるくらいに元気に回復しました。

 

それ以来、猫の餌もダイエット使用の餌に替え、人間の食べ物は極力あげないようにして毎日を過ごしております。

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時々は充電が必要なようです!!!!

 

ペットといえどもほんとに家族の一員です。

これからも一緒に仲良く暮らしていきたいと思ってます。