朝起きて今日も猫達は変わりないなと確認。
セリちゃんと四葉は元気におもちゃで遊んでいた。
今日は休みで大腸の検査。
朝起きて下剤を飲み始める。
なんと下剤を2リットルそれに水を1リットル。
1リットルまでは何ともなくすいすい飲めたが1リットルを過ぎると下剤の味もきつくなり飲むのも嫌になってきた。
1リットルを過ぎた位からお腹がシクシクなりだした。
トイレに駆け込み出す。
下剤を飲む
トイレに駆け込み出す。
4、5回そんな事を繰り返した。
何とか我慢して飲み終えた。
そこで病院へ連絡して検査時間を確認。
11時30分から12時の間に来院して欲しいとの事で病院へ向かった。
受付を済まし内視鏡室の前で待つ。
結局検査が始まったのは1時過ぎ。
おしりの部分に穴の開いた下着にはき替え診察着に着替え、いざ内視鏡検査室へ。
診察台に乗り横向きになり足を曲げてとの指示。
そこで先生が登場。
それではこれから検査を始めます。一言。
初めてですかの問いに、過去にも2度検査をしてます。と答えた。
再度、それではこれから始めますと先生が宣告。
最初にお尻にグッと多分先生の指らしきものが入った。
あっ、感じたが、今のは何と思う間もなくLED照明が付いた器具がお尻から差し込まれたようだ。
看護師さんと先生は、大丈夫ですか?ではなく、このLEDは本当に眩しいね、と、器具の眩しさを優先していた。
しばらくすると、仰向けになって下さい。と先生から指示。
えっ、入ったまま仰向けって大丈夫なのかと思ったが指示に従った。
何か怖いので斜め45°位の角度でいたら、ちゃんと仰向けになってと再度指示が出たので恐る恐る従った。
仰向けになるとモニターが自分のお腹の横位にあった。
先生と一緒にモニターを見ながら自分の腸の中の映像を確認した。
水を出し洗浄しながら色々な部分を見ていた。
出された水は手元のリモコンで吸ってもいるようだ。
医療機器は凄いなーと関心しながら見ていた。
色々な部分を丁寧に見ていただいたようだ。
先生曰く、特に悪い所はなさそうです。
あー、良かったと安堵。
何だったんだろうか、あの便潜血の結果。
排便の時にお尻が切れたのか!?
痔を経験した事が無いので、ちょっと不思議に感じた。
家に帰り、フーと一息して昼食はやや3時近くだった。
中途半端だが朝から出すばっかりでお腹が空いたので食べた。
改めて健康でいることは大事だと感じる。
今日も一日無事終了。
感謝。